CloudflareからGitHubへのバックアップMCPサーバー
これは、Cloudflare プロジェクトを GitHub リポジトリにバックアップする MCP (Model Context Protocol) サーバーです。
前提条件
Node.js と npm がインストールされています。
プロジェクトへの読み取りアクセス権を持つ Cloudflare アカウントと API トークン。
「repo」スコープを持つ GitHub アカウントと個人アクセス トークン。
バックアップを保存する GitHub リポジトリ。
Related MCP server: GitHub MCP Server Plus
インストール
Smithery経由でインストール
Smithery経由で Claude Desktop の GitHub Backup に Cloudflare を自動的にインストールするには:
手動インストール
このリポジトリをクローンします:
git clone <repository_url> cd cloudflare-github-backup依存関係をインストールします:
npm installプロジェクトを構築する
npm run build
構成
Cloudflare API トークンを取得します。
Cloudflareダッシュボードに移動します。
「マイプロフィール」->「API トークン」に移動します。
「トークンを作成」をクリックします。
トークンにプロジェクトを読み取るために必要な権限があることを確認します。
トークンをコピーします。
GitHub 個人アクセス トークンを取得します。
GitHub の設定に移動します。
「開発者設定」->「個人アクセストークン」に移動します。
「新しいトークンを生成」をクリックします。
「repo」スコープを選択します。
トークンをコピーします。
cline_mcp_settings.jsonファイルを編集します。{ "mcpServers": { "cloudflare-backup": { "command": "node", "args": ["/path/to/cloudflare-github-backup/build/index.js"], "env": { "CLOUDFLARE_API_TOKEN": "your_cloudflare_api_token", "GITHUB_ACCESS_TOKEN": "your_github_access_token", "GITHUB_REPO_NAME": "your_github_repo_name" } } } }/path/to/cloudflare-github-backup``cloudflare-github-backupディレクトリへの実際のパスに置き換えます。your_cloudflare_api_token、your_github_access_token、your_github_repo_nameを実際のトークンとリポジトリ名に置き換えます。
使用法
VS Code 拡張機能を再起動して MCP サーバーを起動します。
use_mcp_toolツールを使用して、backup_projectsツールを呼び出します。<use_mcp_tool> <server_name>cloudflare-backup</server_name> <tool_name>backup_projects</tool_name> <arguments> {} </arguments> </use_mcp_tool>これによりバックアッププロセスが開始されます。サーバーは進行状況を示すメッセージをコンソールに記録します。
注記
現在、バックアップロジックは単なるプレースホルダです。コンソールにメッセージをログ出力しますが、実際のバックアップは実行しません。次のステップでは、CloudflareとGitHub APIを使用して実際のバックアップロジックを実装します。