コードベース MCP
RepoMixを使用してコードベース全体を取得および分析するためのツールを提供するモデルコンテキストプロトコル (MCP)サーバー実装。
この MCP により、Cursor の Composer Agent などの AI エージェントはコードベース全体を一度に自動的に読み取って理解できるようになり、開発者は大規模なコードベースでの作業が容易になり、AI アシスタントはプロジェクトの包括的なコンテキストを把握できるようになります。
特徴
📚コードベースの取得: コードベース全体を単一のテキスト出力としてさまざまな形式 (XML、Markdown、Plain) で取得します。
🌐リモートリポジトリのサポート:リモートGitHubリポジトリを直接処理します
💾ファイル保存: 処理されたコードベースをファイルに保存します
🔧カスタマイズ可能なオプション: さまざまなオプション (コメント、行番号、ファイルの概要など) を使用して、コードベースの処理方法を制御します。
Related MCP server: MCP Toolkit
インストール
NPMから(推奨)
GitHubから
カーソルとの統合
この MCP を Cursor の Composer Agent で使用するには:
オープンカーソルIDE
サイドバーのComposerアイコンをクリックします
上部の「MCPサーバー」ボタンをクリックします
「新しいMCPサーバーを追加」をクリックします
詳細を入力してください:
名前:
Codebase MCP(または任意の名前)タイプ:
commandコマンド:
codebase-mcp start
「追加」をクリックして保存します
MCP を追加すると、Composer Agent に 3 つの強力なツールが提供されます。
利用可能なツール
コードベースを取得する
目的: 現在のワークスペース/プロジェクトを分析する
使用する場合: AIにコードベース全体を理解させたい場合
プロンプトの例:「コードベースを分析して構造を理解してください」
リモートコードベースを取得する
目的: 公開されているGitHubリポジトリを取得して分析する
使用する場合: 他のプロジェクトを探索したり理解したりしたい場合
プロンプトの例:「github.com/username/repo のリポジトリを分析できますか?」
コードベースを保存
目的: コードベース分析を後で使用するためにファイルに保存します
使用する場合: コードベースのスナップショットを保存したり共有したりしたい場合
プロンプトの例:「このコードベースの分析を保存して、後で確認します」
カーソルでの使用例
Composer Agent で使用できるプロンプトの例を次に示します。
Composer Agent は、リクエストに応じて適切なツールを自動的に使用します。
カーソル外での使用
MCPサーバーの起動
これにより、MCP サーバーが stdio モードで起動され、MCP 互換のクライアントであればどれでも使用できるようになります。
ライセンス
マサチューセッツ工科大学
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